THREE PEACE広報部長です。
昨日はTHREE PEACEの練習が守山中学校でありました。
メンバーだけでも10人集まるという集合率の高さを見せました。
練習はランシューして、対面シュートして、2対1して、3対2して、5対5のゲームという内容でした。
ボクの長期休暇中に、練習メニューを考えて仕切ってくれるメンバーが出てきていることはチームにとって非常にプラスですね。学生バスケと違って、コーチのいない社会人チームなので、個々の主体性・自主性に全てがかかっていますし。
雰囲気も単にウォーミング・アップとしてこなしている感じでなく、1つ1つのプレーを大事にしているように見えました。周りからの声もよく出ていました。
周りに比べてコート内のプレイヤーの声が少ないのは残念ですが。
本当にいい傾向ですね。是非、この練習の雰囲気を維持していきたいものです。
ただ、アウトナンバーの練習内容ばかりなのは少し気になりますね。
確かに、アウトナンバーで確実に点を獲る能力は必要ですし、チーム全体としてもまだまだ甘いと思います。
でも、ボクは今最も練習しなければならないのは、アウトナンバーでなく、1対1で自分の相手をやっつける能力だと思っています。
ゲームを見ていても、1対1が少ないし、弱いです。うーん、「突破力」がないという表現がしっくりくるかな。
ボク自身が1対1大好き人間なので、考えが偏っているのかもしれませんが、是非もっと果敢に1対1を仕掛けてほしいと思いますね。パス回してジャンプシュートといったゾーン・アタックのような攻めが多くなっちゃってます。
来週は前期最終戦なので、なんとか個々の1対1がたくさん出る形で勝利して、7月のクラブカップに向けて勢いを付けたいと思います。
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