初めてのブログで投稿頻度がわかってないTHREE PEACE広報部長です。
うん、ネタある時は書きます。
今日まで春の交通安全運動週間やったんですね。本当によく警察官とパトカー見かけました。
ふと思ったんですけど、渋滞のときのハザードとかパッシングの使い方ってあまり知られてないものなんですかね。確かに教習所(地域によって呼び方違うの知ってました!?)では習わないですもんね。僕の場合、比較的親と一緒に車で出かけること多かったので、その時いろいろ知った気がします。
さて、大人気(?)連載シリーズの第2回いきましょ!!
「タイマーのお仕事その2~タイムアウト~」
今回はこのブログのタイトルにもなってるタイムアウトについてです。
いいチームはここぞのタイミングでキチンとタイムアウトを取り、キッチリ流れを変えてきますよね。
是非、THREE PEACEのメンバーには全員がゲームの流れを感じ、タイムアウト取るべきタイミングを判断できるようになってほしいですね。なんとなく取ったタイムアウトほど流れを悪くするものはないと思います。
(1)1チームは、前半に2回、後半に3回のタイムアウトを取ることができる。延長戦に入った場合は、各延長ごとに1回取れる。前半に使わなかった分の後半への持ち越しはできない。
ちなみにT・Oのスコアのタイムアウト欄には取った時点の経過時間を書きます。残分じゃないので注意ですよ~。
(2)タイムアウトの時間は1分間。T・Oは50秒経過時点で一度合図し、60秒経過したときに再度合図する。
(3)タイムアウトの請求があった場合、次のタイミングでタイムアウトが認められる。
①ファウルやヴァイオレーション等で審判が笛を吹いたとき。
②いずれかのチームの最後のフリースローが成功したとき。
③相手チームがフィールド・ゴールで得点したとき
はい、今回の講座の最大のポイントですよ。タイムアウトが認められるタイミングです。これミスると本当に両チームから怒られますからね(笑)
あと、注意点として1回目のフリースローやスローインのために選手がボールを手に持ったら、次のタイミングまで認められません。これは次回解説予定の交代でも同様ですが、僕は前回の試合でフリースロー1本目終了後に交代認めてしまいました。これダメやったんですね。
(4)タイムアウト終了後は、止まったプレーの続きから再開する。ただし、第4ピリオドまたは各延長時限の残り2分間では、タイムアウト取得チームのバックコートからのスローインで再開になるときは、スローインはそのチームのフロントコートのスローイン・ラインから行う。
これは2011年の4月1日から採用された新ルールのひとつですね。ちなみにスローイン・ラインとは、T・Oと反対側のサイドライン上でスリーポイント・ラインの頂点の位置と一致する場所をいいます。
以上で今回の講座を終わります。次回は交代について説明します。
ではでは、みなさま。
see you soon♪
タイムアウト重要ですもんね!!
返信削除しっかり覚えました(○´∀`)b次回も楽しみにしてます!