2012/04/14

タイマーのお仕事その1~試合時間~

…なんと!…ついに!!


THREE PEACEのFacebookページを作成しました♪

以前、作成を試みたもののタブ作成でつまづき断念したところ、
今回はホームページ制作会社のりょーまにアドバイスをもらい、見事完成しました。

りょーまありがと!

昨年頃から日本でも急激にFacebookユーザー増えてきましたね。
写真等のプライバシー設定をキチンとして、上手に最強のSNSと付き合っていきたいと思います。

ユーザーの方の「いいね」待ってます。





さて、今回はバスケットボールのルールについて書きたいと思います。

みなさんも学生時代になんとな~く、コーチからルールを習い、からだとか感覚で覚えてきたんじゃないでしょうか?公認審判の講座とか受けてないとキチンとしたルールって意外と知らないものだと思います。

そこで、今回は僕自身がルールの再確認をするため及びチームメンバーにルールを周知するため、何回かに分けてバスケットボールのルールについて書いていきます。
もう監督がタイムアウトを取ってくれ、公認審判が笛吹いてくれ、後輩がT・Oをしてくれるわけじゃないですからね。

とりあえず、第1回ということで

「タイマーのお仕事その1~試合時間~」

(1)1ピリオド10分、これを4ピリオド行う。各ピリオド間のインターバルは2分間で、第2ピリオドと第3ピリオドの間はハーフ・タイムとして10分間とる。延長は5分間行う。

これはご存知の通り。

(2)試合開始と第3ピリオドの3分前及び1分30秒前に合図する。

これまでずっと「1分前ー!」って合図してたし、されてきましたけど、正式には1分30秒前なんですね。

(3)試合時間の時計がストップする時は、
  ①ファウルやヴァイオレーション等で審判が笛を吹いた時
  ②第4ピリオドと各延長戦で、残り2分を切った後にシュートが入った時

これはあくまで正式ルールなので、試合時間は流し等その大会の規定に従ってくださいね。

(4)スローインが行われてコート内の選手がボールに触れた時に再びタイマーをスタートさせる。

以上です。

今回は比較的よく知られていることが多かったですかね。第1回ルール講座はここまでにしておきましょう。



タイムアウト。それは試合の流れを変える重要なポイントになる。だが、マサトはこれを失敗してしまう。責められるマサト。彼はまったく気にしない素振りを見せながら、取れるタイミングをキチンと勉強しようと決意する。
次回、「タイマーのお仕事その2、タイムアウト」。
この次もサービス、サービス♪


THREE PEACE広報部長でした。

1 件のコメント:

  1. 分かりやすくてgood♪うろ覚えの事がたくさんあるので勉強になりますφ(..)

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