なんでバスケはダボダボ化していくのに、サッカーはピチピチ化していくんですかね?今の各国の代表ユニもピチピチやし。
まぁ、うちにも未だに膝出してバスパンはいてるヤツいますけど(笑)
さて、先週末にリーグの第3戦がありました。
チームとしても、今期リーグのヤマ場と位置づけていた重要な1戦でした。
客観視できる状態になかったので、詳細は覚えていませんが、軽くゲーム・リポートを。
相手は2nd Break。
何度か練習試合もさせてもらっており、後期全勝、前期もメンバー不足で負けた1敗と、手の内を知った強豪チーム。
なんせインサイドがデカイ!!
さらに攻撃力抜群のガードがいるチーム。
第1ピリオド、うちは#4、#9、#11、#14、#15でスタート。
エースガード、サウスポーのシャウト系ガードが欠席する中、#15のゲーム・メイク力及び#9のシュート力に期待が集まります。
序盤、当初の予定通り、#9と#14のアウトサイド・シュートを中心にオフェンスを組み立てますが、これが入らない。しかも、#14については、フリーの#9を無視して自分でシュートを放ち、外し、#9から怒られる始末。。。
これに対し、幸い相手も外のシュートが入らず、救われます。
しかし、第1ピリオド終盤、速攻からの相手のビッグマンによる連続ゴールにより、10対15と5点ビハインドで第1ピリオドを終えます。
第2ピリオド、相手のエースガードを止めるべく、ディフェンスマン#5を投入。
#14もアウトサイド・シュートからドライブ・インに切り替えますが、ファウルもらえず。
ここで仕事をしたのが頼れるキャプテン#4。
なんせ今日はいつもの派手バッシュと異なる黒の勝負用バッシュ、アップ用の上下黄色セットアップと気合が入ってました。
相手の185オーバーのインサイド陣とリバウンドからのゴール下でやりあい、このピリオドだけで10得点の活躍を見せます。
そんな#4の頑張りもあり、前半を24-27と3点ビハインドで折り返します。
第3ピリオド、ハッスルマン#10を投入し、反撃を試みます!!
相手のインサイド陣のファウルに笛が吹かれだし、だんだんとこちらの流れに。
ようやく#14のアウトサイドも入り、#15は落ち着いてフリースローを沈めます。
そして再度出番が来た#16が前半には見られなかったファイン・プレー!!
左サイド0度からドライブ→ロール→ゴール下という華麗なプレーで流れを完全にうちに持ってきます(あれはトラベリング(笑))
相手もエースガードの1on1を中心に攻めてきますが、うちのディフェンスマン#5がこれをシャット・アウト。
逆転に成功し、40-38で第4ピリオドを迎えます。
最終第4ピリオド、相手もインサイド・プレーヤーの活躍で着実に得点を重ねますが、うちのドライブ・インの成果により、ファウル・アウトを誘います。
大事な局面で、#11がミドル・ショットやバスケット・カウントで得点し、勝負あり。
なんとか60-56で辛くも勝利することができました。
両チームとも多少エキサイティングしてしまい、審判に迷惑をかけた一面もありましたが、それもそれだけこの試合にかける思いが強かったということでしょう。
仲良くさせていただいているチームなので、これからも練習試合等でお世話になりたいものです。
チームの反省点でいえば、流れの悪い時間の切り替え方ですかね。
どうしてもマネージングできる人間が試合に出っぱなしになった時に、ベンチからタイムアウトが取れないですからね。
そうなった時にやはりチームでナンバープレイ的なものを持ってる必要があるのかもしれませんね。
THREE PEACEはこのまま全勝で昇格します!!!
今週末にも試合があるので、いい流れのまま勝ちきりましょう!!!